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加藤幸治 (民俗学者) : ミニ英和和英辞書
加藤幸治 (民俗学者)[かとう こうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
 【名詞】 1. addition 2. increase 
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [さち]
 【名詞】 1. happiness 2. wish 3. fortune 
: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 
民俗 : [みんぞく]
 【名詞】 1. people 2. race 3. nation 4. racial customs 5. folk customs 
民俗学 : [みんぞくがく]
 (n) folklore
: [ぞく]
  1. (adj-na,n) mark in dictionary indicating slang 2. customs 3. manners 4. the world 5. worldliness 6. vulgarity 7. mundane things 8. the laity 
俗学 : [ぞくがく]
 (n) popular music
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学者 : [がくしゃ]
 【名詞】 1. scholar 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

加藤幸治 (民俗学者) : ウィキペディア日本語版
加藤幸治 (民俗学者)[かとう こうじ]
加藤 幸治(かとう こうじ)は、日本民俗学研究者、博物館学芸員東北学院大学文学部歴史学科准教授。民俗学民具研究を専門とする〔。日本民俗学会、日本民具学会、京都民俗学会、和歌山地方史研究会、東北民俗の会所属。
== 経歴 ==
静岡県生まれ。京都外国語大学を卒業し、帝塚山大学大学院人文科学研究科日本伝統文化専攻に学んだ〔。その後、和歌山県立紀伊風土記の丘に民俗学担当の学芸員として10年間勤めた〔。在職中に、総合研究大学院大学文化科学研究科比較文化学専攻(国立民族学博物館に設置)に学んだ〔。
2003年、第十七回日本民具学会研究奨励賞、第二一回小谷賞を受賞。
2011年、第十六回総合研究大学院大学研究賞を受賞。
2009年東北学院大学文学部歴史学科専任講師となり、2011年に准教授に昇任した〔。
2010年には、「農業技術改善の民俗誌 : 紀ノ川下流域村落の一七~二〇世紀前半における動向の分析」により、総合研究大学院大学から博士(文学)を取得した。
2011年6月末からは宮城県石巻市、特に鮎川地区をフィールドに東日本大震災の被災文化財を活用した地域のくらしのイメージを再構築する民俗誌の意義について取り組んでいる〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「加藤幸治 (民俗学者)」の詳細全文を読む




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